この話は渡辺友希が体験した怒涛の3日間の物語である。
第1章 23区チャンピオンシップトーナメント
2月17日(日)この日は試合の日。昨年の練馬区の試合で優勝し練馬区代表に選ばれた試合だ。朝からTOPで朝練をして準備万端。東京マラソンの日だったので有明テニスの森付近に珍しく人が多くおまわりさんも沢山。あれだけの警察官が集まると後ろめたいことが無いかと自問自答をしてしまう。 天気は曇り。風もややありの寒い日だった。
試合は1試合目が肝心。各区の代表が集まるので初戦から手ごわい。というわけで渡辺本気モードでおなじみのポロシャツ×短パンスタイルで挑む。他の選手たちは見渡すばかりウォームアップを着込んでいる。おそらく広い広い有明テニスの森の会場でポロシャツ×短パンスタイルでテニスをしていたのは練馬区ペアだけであろう。かなり浮いていた。 作戦は日体大時代からの「声を出していこうっ!」の一本。声を出していくうちにだんだんとアドレナリンが出てきて気合が入ってくる。
第2試合目は前年度優勝区の大田区だった。相手はシード選手だったので1つ前から試合を行っていて体が温まっていた点と、前の試合から良い具合にアドレナリンが漏れていた点でこちらに分があった。
第3試合目の途中、ふと気がつくと靴ヒモが切れかかっている。普段持ち歩く習慣が無く予備を持っていない。ピンチだ。会場に靴ヒモだけは売っていない。と思っていたら心優しい店員のお姉さんが自分のヒモをどうぞとくれた。助かった。
3回勝って準決勝の相手は北区。完敗。また練習して出直そうと思った。
-反省点-
・寒い時はちゃんと着る。
・外で声を出しすぎるとのどがかれる。
・靴ヒモは予備を携帯する
結果はベスト4でしたが、この大会はベスト8まで進んだので
次の「東京都チャンピオンシップトーナメント」に出場できます。
次回は4月12日(土)です。詳細は分り次第お伝えいたします。
最後になりましたが寒い中遠くまで応援に来てくれた生徒の皆さん、本当にありがとうございました。応援のひと声ひと声が温かかったです。
↑皆さんの着ている服を見て当日の気温を想像して下さい。
- END-
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PS. 改めてお前の頼もしさを感じたよ。次もよろしくっ!