先日、息子の運動会。
わが子の成長ぶりに驚かされ、感動もしたけれど、
一番感動したのは、年長全員による4クラス対抗リレー。
(ちなみに息子は年中。)
リレーは、運動会の大トリの種目。
本日最大の盛り上がり。
レースは、アンカーへ。
3位でバトンをもらったクラスのアンカー。
2位とは半周ぐらい離されていた。
順位は、ほぼ決まっていた。
彼はものすごい速さで追い上げた。
半周が過ぎた頃、彼はベソをかいて走っていた。
でも、スピードは落ちない、むしろ上がっている。
彼はサッカークラブのエースで、
9月の大会で、得点王に輝きチームを優勝させた。
残り1/4周、1位と2位はゴールしてしまった。
彼は完全に泣いていた。
みんなに分かるぐらい泣きながら走っていた。
でも、スピードは落ちない、むしろ上がっている。
彼は、そのまま3位でゴールした。
最後列に並び、座り込み、下を向いて泣いていた。
きっと彼は、幼稚園で一番足が速いと自負しているのだろう。
責任感も人一倍強いのだろう。
担任の先生が座り込んでいる後ろに座り込み、
その彼の頭をゴシゴシと強くなでて泣いている。
おもわず私もウルウルしてしまった。
来年、年長になる息子。
あんなにくやしがれるかなぁ。