なんだかんだありましたが、結局この人辞めちゃいましたねぇ…。

泥酔して人を殴るなんて不祥事を起こしたのだから
今回の結末はいたし方ないとは思います。
相撲が伝統芸能なのかプロスポーツなのかという議論は別としても
(私は相撲を神事と理解しています。土俵入りや弓取り式がメインで、
取り組みは合間の余興だという話を聞きました。)
スポーツマンシップの観点から彼の行動は目に余るものでした。
ただ日本の国技と言われる角界の「日本人ならわかるでしょ?」的な
曖昧な指導や運営が朝青龍をはじめ多くの外国人力士を
惑わせているのではないでしょうか?
思えば1970年代、日本初の外国人幕内力士となった高見山関は
優しい人柄と愛らしい笑顔で大変な人気者になりました。
その後成功した力士といえば、小錦関・曙関・武蔵丸関…なんとみんなハワイアン!!
私の勝手な考えですがポリネシアンと日本人はやっぱり相性が良いのかも。
それでも皆さん口には出来ない大変な苦労があったようです。
(小錦関はちょっとした失言が元で最後まで横綱には推挙されなかったらしい。)
ところが朝青龍は横綱になった…。これは営利的な効果を狙ったのでしょうか?
「横綱の品格」とは?外国人力士達にキチンと説明したのでしょうか?
なにか朝青龍だけを悪者にしてしまうのは日本人として無責任な気がします。
相手の立場を慮れないのは「日本人の品格」に欠けていると思うのですが…。