今回はちょっと真面目にいきます。
そのイベントはこんな美しいサンセットの中始まりました…。
アメリカで5月の最終月曜日は
「戦没将兵追悼記念日」だと言うことはご存知ですか?
もともとは南北戦争の犠牲者を追悼するためのものだったのですが、
最近では全ての戦没者のための記念日となっています。
今年は5月31日がその日に当たり、
私たちは偶然にもそのイベントに参加させてもらいました。
日本色の強いHawaiiでは現地の有名な僧侶の呼びかけで
彼らの霊を灯篭流しで慰めると言う「ランタンフェスティバル」が
アラモアナビーチパークで行われています。
夕暮れ時の18:30からイベントがスタートするのですが
もう早くからビーチは見物客でごったがえしています。
参加者数は4万人。みんな思い思いにイベントを待っています。
実際に海へ流す灯篭はここで作ることが出来ます。
みんな戦没者に対しての思いをランタンに書き込んでいました。
地元アーチストのハワイアンソングなどが花を沿え、いよいよスタート♪
その有名な僧侶(日本人?日系人?)がスピーチし
海からランタンを乗せたカヌーの集団が登場!
静かに海へ灯籠を流していきます。
夕暮れで暗くなり始めた水面に儚いロウソクの火に照らされた灯篭が
ゆらゆらと揺らめく様は戦没者の魂を映しているようで
日本人にはジーンと来る美しい光景でした。
前にも書きましたが戦争に善悪はないと思っています。
それぞれの国にそれぞれの正義があるからです。
強いて言えば戦争そのものが正しくないものと私は思っています。
人々が争わずにすむ世界が来るといいのですが…。
このあと道が大渋滞で、トロリーの到着まで
私たちはアラモアナSCで暇つぶしを強いられました!(笑)